ウィジェットタグを動的に出力するプログラムを作成する

ウィジェットタグを動的に出力するメリットは、任意性と汎用性の高さです。
金額（data-amount）の値に、複数商品の金額や送料を合算したものを出力することで、どんな購入内容の決済にも合わせることができます。

ウィジェットそのものの仕組みは当サービスのものを利用でき、一から自社で開発する必要がないところも、メリットのひとつです。

また、任意のメタデータを付加することも可能で、これにより注文データと決済データの紐付けが行えたり、加盟店側の注文管理画面から返金のリクエストを作成・実行したりすることが可能になります。

決済の結果は、管理画面の「ウェブフック」で指定したURLにJSONデータとしてPOSTされます。
「リファレンス > ウェブフック」を参照し、POSTされたデータを取得して、注文ステータスなどを更新するプログラムを作成してください。