アプリトークン

「アプリトークン」では、決済連携を行う際に使用する、認証キーの発行が可能です。アプリトークンは、「加盟店」「店舗」の権限でそれぞれ作成できます。

ウィジェット方式でご利用いただく場合、APIやSDKでの基本的な課金や返金を行う際は、店舗の権限で作成してご利用ください。

種類について

加盟店:トランザクショントークンと課金を作成することはできませんが、他のAPIには全てアクセス可能です。
加盟店が、アクセス可能なすべての情報を取得する必要のあるサービスで利用することを想定しています。

ストア:トランザクショントークンと課金を作成する際に使用します。作成時に指定した店舗のみで使用可能です。

追加方法について

  • 「加盟店」、「ストア」のうち作成したい種類のアプリトークンを選択します。
  • 「新規作成」を選択します。
  • 「利用店舗を指定する」を選択します。
  • 「店舗」で利用する店舗を選択します。
  • 「モード」で利用する環境を選択します。※1
  • 「ドメイン」でウィジェットやインラインフォームを利用するサイトのドメインを入力します。※2
  • トークンとシークレットが表示されるので「シークレットを保存しました」→「はい」で作成が完了します。APIやSDKを利用する場合はシークレットを忘れずに保存してください。

※1 アプリトークンの「モード」について
 アプリトークンには2つのモードがあります。

 本番:実際の売り上げを行う際には本番用アプリトークンを利用します。
     カード会社等に売り上げデータが送られます。
 テスト:テスト決済を行う際にはテスト用アプリトークンを利用します。
     カード会社等に売り上げデータは送られませんので、
     ウィジェットの確認や決済履歴を確認することができます。
     テスト用アプリトークンを利用し、ユーザーの決済を行って
     しまうと、請求がされませんのでご注意下さい。

※2 ウィジェット方式やインラインフォーム方式を利用する際は、こちらの入力が必須です。
リンクフォームやAPI、SDKを利用する場合は、こちらの入力は不要です。
例えば、「https://www.univapay.com/」というURLの場合、ドメインは「www.univapay.com」です。