以下手順によって、商品ごとにメールの文面を分けることができます。
1.商品にメタデータを追加
管理画面>商品 から商品を選択後、メタデータの「追加」ボタンを押し、「値」にメールで表示させたい文章を追加してください。「キー」は任意の文字列を指定してください。
例)キー:商品Aの発送日,値:商品Aの発送はお支払の3日後です。
2.通知メールテンプレートにパラメータを追加
管理画面>通知メールテンプレート から、文章を追加したいメールテンプレートを選択(作成していない場合は「新規作成」ボタンから作成)し、メタデータの「キー」を指定したパラメータを記載してください。
(メタデータの「キー」を指定することで、課金メタデータのうち、表示させたい「値」のみを表示できます。)
また、パラメータの末尾に「:- (コロン,ハイフン,空白)」を入力してください。
(パラメータの語尾に「:-(コロン,ハイフン)」を入力すると、その後ろに入力した文字列が、該当のメタデータが存在しない場合に表示される「デフォルト値」として設定されます。)
デフォルト値を空白に指定することで、該当のメタデータが存在しない場合はメールへ反映されません。
例)${charge_metadata.商品Aの発送日:- }
3.商品ごとの挙動を確認
テストモードで各処理を行って、通知メールの文面を確認してください。
商品を指定した処理時は通知メールの内容が商品ごとに分かれていて、商品を指定していない処理時はメールに何も表示されなければ完了です。
例)商品Aを指定して課金処理を行った場合、通知メールの文面に「商品Aの発送はお支払の3日後です。」と表示される / 商品を指定せず課金処理を行った場合、通知メールの文面何も表示されない