1. 機能別 よくある質問一覧

よくある質問とその回答をカテゴリ別にまとめました。
左メニューまたは下部リストより、カテゴリを指定してご覧ください。

1.1 決済・課金について

管理画面>決済から確認できます。

詳細は『管理画面ガイド』をご覧ください。

課金のステータスの種類と、それぞれの状態を説明します。

ステータス 状態
成功 正常に決済が完了した
処理待ち
  • クレジットカード決済の場合:決済の結果待ち
  • オンライン決済の場合:消費者がアプリ側での決済処理完了を待っている
  • コンビニ決済・銀行振込の場合:入金・振込待ち
オーソライズ済 仮売上(決済金額の与信枠をおさえている)
セキュリティコード認証(CVV認証)に成功した
失敗

決済が失敗している
※失敗理由はAPIリファレンス『エラーコード』から確認可能です

エラー

決済サーバーやデータベースエラーなどの例外的なエラーや、カードの有効期限切れなどが発生した
※エラーのメッセージを確認の上、不明点があればサポートデスク(ips-support@univapay.com)までお問い合わせください

キャンセル済
  • クレジットカード決済の場合:仮売上がキャンセルされた
  • オンライン決済・コンビニ決済・銀行振込の場合:加盟店によって課金申込がキャンセルされた

決済結果の取得方法は下記4通りです。
加盟店さまの目的に沿った方法をご利用ください。

管理画面

決済タブのダウンロードボタンより、CSVレポートで決済結果のダウンロードができます。
各検索欄で検索することで条件ごとに決済を絞り込んでダウンロードできます。

CSVファイルの各項目については、ご利用ガイド『CSVデータのダウンロード』をご覧ください。

コールバック

ウィジェットのパラメータを追加することで、リダイレクト先のURLに追加される形式で、各処理結果を即時に受信できます。

コールバックの詳細は、利用ガイド『処理結果の通知と取得』をご覧ください。

ウェブフック

各種処理結果について、本サービスから加盟店さまがシステム通知を受信できます。

ウェブフックの詳細は、利用ガイド『ウェブフック』をご覧ください。

通知メール

各処理結果について、加盟店さま/消費者のメールアドレス宛に通知を送信できます。

通知の詳細は、利用ガイド『処理結果のメール通知』をご覧ください。

API

以下2通りのリクエスト方法によって、決済結果を取得できます。

詳細は、それぞれAPIリファレンスをご覧ください。

CSVレポートのダウンロード手順と見方について説明します。

①管理画面>決済 から、日時など任意の条件に絞ってください。

②課金と返金それぞれのCSVレポートをダウンロードしてください。

③イベント(Q列)に対応する金額を、イベント金額(F列)から確認できます。
課金と返金のファイルを照合して、加盟店さまの目的に合わせてデータを活用してください。

例1)「イベント」:売上、「イベント金額」:100
→100円の売上

例2)「イベント」:返金、「イベント金額」:100
→100円の返金

イベントの種類とその内容は、ご利用ガイド『CSVデータのダウンロード』をご覧ください。

トークンメタデータ(L列)または課金メタデータ(M列)から確認できます。
商品名のメタデータのキーは univapay-product-names です。

以下2通りの方法で、管理画面から課金を行えます。
管理画面の操作方法は、『管理画面ガイド』をご覧ください。

リカーリング課金

管理画面>リカーリングトークンから、課金させたいリカーリングトークンを選択し、下部の課金ボタンから課金ができます。

CSV課金(オプション)

管理画面>CSV課金からCSVファイルをアップロードすることで、複数のリカーリングトークンに対して一括で課金ができます。
ご利用をご希望の場合はサポートデスク(ips-support@univapay.com)までお問い合わせください。

1.2 返金について

Alipay・WeChat・PayPayonline・Paidy・d払いOnlineは一部返金に対応しています。
その他の決済手段は対応していません。

決済手段によって異なります。
以下を参照してください。

決済手段
返金の可否
クレジットカード決済
約半年(約180日)
Alipay
1年
Wechat
半年(180日)
PayPayonline
1年
Paidy
1年
d払いOnline
半年(180日)

以下のような原因が考えられます。

失敗

  • カード会社側で調査中
  • チャージバックが確定している

エラー

  • リクエストした返金金額が課金金額を上回っている
  • タイムアウト(通信エラー)
  • 一部返金に対応していない決済サービスで一部返金をした
  • 返金期限を過ぎている

保留

クレジットカード決済で、接続先が海外の場合、返金に1~2週間ほどかかる場合があります。
処理が完了したら「成功」「失敗」に変わりますので、しばらくお待ちください。

返金の受付は完了しましたが、処理は完了していない状態です。

返金処理には1~2週間ほどかかる場合がありますので、しばらくお待ちください。

課金時と返金時の通知メールは、同じメールテンプレート種別「決済完了通知」が送信されます。

メールテンプレートを作成する場合、パラメータ${transaction_type}を使用することで、処理によって自動で「課金」もしくは「返金」とメール表記を切り替えることが可能です。

例)件名が「${transaction_type}のお知らせ」の場合
課金時:「課金のお知らせ」
返金時:「返金のお知らせ」

メールテンプレートを作成せずデフォルトのメールテンプレートを使用する場合は、処理によって「課金」または「返金」にメール表記が切り替わります。

メールテンプレートのデフォルト内容は、利用ガイド『テンプレートの種類』を参照してください。

1.3 定期課金について

作成方法は以下3通りあります。
加盟店さまの運用に合った方法で作成してください。

1.管理画面から設定

管理画面>リンクフォーム から、リンクフォームを作成する際に「定期課金」をONにしてください。

2.パラメータを指定

決済フォーム設置時 または APIでの連携時、パラメータで課金方式を定期課金に指定することで作成できます。
使用するパラメータ情報は以下ページでご確認ください。

管理画面>店舗>対象の店舗>決済フォーム のジェネレータを活用すると、簡単に作成できます。

指定できる定期課金の間隔は以下の通りです。

  • 毎日
  • 毎週
  • 隔週
  • 毎月
  • 2カ月毎
  • 3か月毎
  • 6か月毎
  • 毎年
  • カスタム…間隔を自由に指定可能(例:10日毎等)

定期課金のステータスの種類と、それぞれの状態を説明します。

ステータス 状態
待機中 定期課金を作成し、初回課金の待機中
継続中 現在稼働中の定期課金
一時停止 一時停止され再開可能な状態
または 定期課金失敗回数を超えた状態
リトライ待ち

継続中の定期課金で課金を失敗し、再課金を待っている状態
または 一時停止後に再開し、再課金を待っている状態

永久停止 定期課金が完全に停止され再開不可な状態
作成失敗 定期課金作成のため初回課金を行うも決済失敗した状態
(定期課金として稼働していない状態)
完了 指定した課金回数分の決済が終わった状態
または 分割払いが成功した状態

自動でリトライ(再度課金)を行います。
設定された回数のリトライに失敗すると、自動で即時停止します。

デフォルトは、定期課金の周期÷設定されたリトライ回数=リトライ間隔として計算されます。
※毎月(monthly)は課金月に関係なく30日として計算します。
※割り切れない場合は切り捨ての日数になります。
例)30日÷4=7.5日→7日

リトライ間隔は、前回失敗した日から計算されます。
例)リトライ間隔7日の定期課金
2024/1/23に失敗→2024/1/30にリトライ

任意のリトライ間隔に設定したい場合は、以下を参照してください。

リトライ間隔の設定方法

1.リトライ回数

全体の定期課金に対して、リトライを実行する回数を設定できます。
管理画面>一般設定 から設定できます。

設定時の注意点:
リトライ回数は初回の課金も回数に含みます。
リトライに成功すると、リトライ回数がリセットされ、次回の支払いからは設定した回数リトライされるようになります。

2.リトライ間隔

定期課金ごとに、リトライを実行する間隔を個別で設定できます。
リトライ間隔の設定は、リトライ回数の設定より優先されます。

設定方法は以下の通りです。

①定期課金作成時

(ⅰ)管理画面の定期課金作成画面で指定

  • 管理画面>リンクフォーム>新規作成
  • 管理画面>店舗>決済フォーム の各ジェネレータ

(ⅱ)決済フォームでパラメータを指定

(ⅲ)APIでの連携(定期課金 – CREATE

 ②定期課金情報の更新:APIでの連携(定期課金 – UPDATE

停止

管理画面>定期課金 より、停止させたい定期課金を選択して詳細画面を開き、左下部の停止ボタンを押すことで停止できます。

停止ボタンは、停止後再開できる「一時停止」と、再開できない「永久停止」の2種類あります。
用途に合わせて選択してください。

再開

管理画面>定期課金 から、再開させたい定期課金を選択して詳細画面を開き、左下部の再開ボタンを押すことで再開できます。

再開時の注意点

  • 次回課金予定日が過ぎている状態で一時停止の定期課金を再開した場合、
    再開直後には課金されず、再開時から最も近い将来のサイクル日に次回課金日を設定します。

例)
①毎月1日に課金される定期課金を2024/1/23に停止(次回課金日:2024/2/1の状態で停止する)
②2024/2/2に再開(次回課金日:2024/3/1に設定される)
③2024/3/1に課金される

  • 再開日がサイクル日と同日だった場合は、再開時に課金されます。

例)
①毎月1日に課金される定期課金を2024/1/23に停止(次回課金日:2024/2/1の状態で停止する)
②2024/2/1に再開
→再開日がサイクル日(次回課金日)と同日のため、即時課金される

  • 回数指定の定期課金では再開時に過去の未払いの決済がある場合、元の課金スケジュールを後ろ倒しで支払い予定を追加します。

当社の決済フォームを使用するか、APIで連携することで作成できます。
初回に課金せず、カード登録のみを行う場合は、基本CVV認証が必須なことに注意してください
※設定によって不要な場合もあります。

作成方法は、以下を参照してください。

作成方法

1.管理画面から設定

リンクフォームタブと、店舗タブの各ジェネレーターから作成できます。
下記の通り設定してください。

  • 「カード登録(リカーリングトークン作成)」「CVV認証」「定期課金」をON
  • 「初回(フォーム送信時)」でカード登録(¥0)を選択

2.パラメーターで指定

決済フォーム設置時 または APIでの連携時、パラメータを指定することで作成できます。
使用するパラメータ情報は以下ページでご確認ください。

管理画面から変更できます。
管理画面>定期課金>対象の定期課金を選択し、次回課金日および次回課金金額を変更してください。

※設定変更後、ページ下部の「保存」ボタンを押してください

回数制限付き定期課金の場合は、次回課金金額の変更はできません。

契約時に設定された課金最大額が、都度の課金額の上限です。

一般設定>決済サービス>全体設定>課金 の「課金額の上限」から確認できます。

次の課金日は、管理画面>定期課金 から対象の定期課金を選択し、詳細画面から確認できます。
課金日の午前7時※より、順次課金されます。
※毎日の定期課金 および 定期課金開始日が定期課金作成日の1日後な場合に限り午前9時

  • 前回の課金が成功している場合:「次回課金日」に課金されます。
  • 前回の課金が失敗している場合:「リトライ日」に課金されます。

定期課金が停止している場合は、以下の点に注意してください。

  • 停止中ではなく、再開後の「次回課金日」「リトライ日」の表示を参照してください。
    (再開すると、次回課金日が自動で最も近い将来のサイクル日に設定されるため
  • 再開日がサイクル日と同日な場合、再開時に課金されます。

次の課金を待っている状態です。
次の課金日の確認方法は、一つ上の質問項目「この定期課金が次に課金されるタイミングはいつですか?」の回答を参照してください。

定期課金

加盟店が指定したサイクル(間隔)ごとに自動で課金を行う方法です。

加盟店さまへは、都度の課金が精算・入金されます

分割払い

都度課金を、消費者が任意の回数に分けて支払う方法です。
消費者とイシュア(カード発行会社)との契約によって、選択できる回数が異なります。

加盟店さまへは、一括で精算・入金されます。

1.4 リカーリングトークンについて

カード情報(カード番号と有効期限)を復号できない別の文字列に置き換えたものです。

当社決済フォームに入力されたカード情報は、自動的に文字列に置き換える処理(トークン化)が行われます。
トークン化によって、PCI DSSに準拠していない加盟店でもクレジットカード決済を利用できます。

クレジットカード情報を加盟店サイト内に入力させ、本サービスの APIに送信する場合は、カード情報の「通過」にあたるため、加盟店サイトがPCI DSSへの準拠が必要になります。

繰り返し課金に利用するために、消費者のクレジットカード情報をトークン化したものです。
リカーリングトークンを登録することによって、消費者が2回目以降の決済時にカード情報を入力する手間を省けます。

管理画面>リカーリングトークンから、登録済のリカーリングトークンに対して、以下の対応が可能です。

  • 詳細情報の確認
  • 情報の更新(名義、有効期限、メタデータ、有効/無効 等)
  • 課金

セキュリティコード認証されていない可能性があります。
初回処理時に課金しなかったリカーリングトークンに対して後から課金をするには、リカーリングトークン作成時にセキュリティコード認証をする必要があります。

※加盟店設定によります

1.5 CSV課金について

当社指定のフォーマットに沿ったCSVファイルをアップロードすることで、加盟店さまの判断で、既存の消費者に対して再び課金できる機能です。
CSV課金では、複数の既存の消費者に対して一括での課金が可能です。

オプション機能のため、ご利用をご希望の場合はサポートデスク(ips-support@univapay.com)までお問い合わせください。

仕組み

リカーリングトークンに保存されたクレジットカード情報を再利用して、新たな課金を行います。

CSVファイルで提供された情報をもとにリカーリングトークンを識別するため、予めリカーリングトークンに消費者の情報(クレジットカード情報,メールアドレス,メタデータ等)が結びついている必要があります。

一番新しいリカーリングトークンを識別する仕組みによって、消費者1人に対して複数のリカーリングトークンが存在している場合でも、重複して課金することを防げます。
例)メールアドレスで識別する場合
同じメールアドレスのリカーリングトークンが複数存在している場合、一番新しいリカーリングトークンに対してのみ課金する

詳細は、利用ガイド『CSV課金』をご覧ください。

CSV課金を実行してから、結果を確認するまでの流れを説明します。

1.CSVファイルを作成

当社指定のフォーマットに沿って、課金に必要な情報が記載されたCSVファイルを作成してください。

  • フォーマットは利用ガイド『CSV課金を参照してください。
  • CSVファイルのサンプルは、こちらをクリックするとダウンロードできます。

2.CSVファイルをアップロード

管理画面>CSV課金 から、「CSVファイルをアップロードする」のボタンを押してください。
その後、画面に沿って各設定を行い、「金額データCSV」の項目へ作成したCSVファイルをアップロードしてください。

3.結果および詳細を確認

CSV課金の結果は管理画面>CSV課金 から、対象のCSV課金を選択することで処理結果や詳細を確認できます。
対象のCSV課金を選択した画面から、決済結果を確認する方法は、以下の2通りあります。

  • 「決済を確認」ボタンから、管理画面上で確認
  • 「決済結果のダウンロード」ボタンを押して、決済結果が記載されたCSVファイルをダウンロードして確認

以下要因の可能性があります。

  • CSVファイルのフォーマットが正しくない
  • CSVファイル内の情報が正しくない
    例)メールアドレスが間違っている
  • 指定したリカーリングトークンIDが無効になっている
    例1)リカーリングトークンの名義/有効期限を変更した
    ………名義/有効期限を変更すると、情報が更新された状態でリカーリングトークンIDが新しく作成されます
    例2)APIでの連携(トランザクショントークン – DELETE)によって削除した
    例3)テストモードで作成し、1か月以上経過したため自動で削除された

すべての条件に当てはまらない または 修正しても改善しなかった場合は、サポートデスク(ips-support@univapay.com)までお問い合わせください。

1.6 APIについて

オンライン決済時の、APIへのリクエストの手順を説明します。

  1. トークン作成
  2. 課金作成
  3. 課金情報取得
  4. イシュアトークン取得
    …③で取得した課金IDを基に各QR事業者の支払い画面を呼び出します。
     レスポンスで発行された各QR事業者の支払いURLを消費者側に表示すると、支払いに進めます。

詳細は、利用ガイド『オンライン決済 - APIへのリクエスト』を参照してください。

トランザクショントークン – CREATEが利用できません。

加盟店さまのサイト内に消費者のクレジットカード情報を入力させてUnivaPay APIに送信する行為は、クレジットカード情報の「通過」にあたるため、加盟店サイトのPCI DSSへの準拠が必要です。

代わりに当社決済フォーム(リンクフォーム、ウィジェット、インラインフォーム)や 決済端末など、当社の提供するソリューションを使用することで、PCI DSSに準拠していない場合でもクレジットカード情報を送信できます。

PCI DSSに準拠している場合は、トークン化から課金、返金まで全てのリクエストを本サービスのAPIに送信できます。

対応しているSDKの言語は以下3つです。

  • Javascript Typescript NodeJS
  • JAVA
  • PHP

本サービスのAPIには、レート制限と、リソース制限の2種類の制限があります。
詳細は、APIの制限のページを参照してください。

ここでは「リクエスト数」の制限に関して、抜粋して紹介します。

レート制限

レート制限には、課金レート制限と標準レート制限の2つに分類されます。

課金レート制限

課金の作成に関するリクエストを行う際にカウントされます。

対象API X-Remaining-Requests
(バーストレート)
X-Requests-Per-Minute
(1分あたりのリクエスト上限)
POST /tokens
POST /charges
POST /subscriptions

上限:100
3,000/分

標準レート制限

標準レート制限は、ルートバーストレートとイグザクトバーストレートの2つに分類されます。

ルートバーストレート

アクセスするリソースの「パス」に対しての制限です。

対象 X-Remaining-Requests-Route
(ルートバーストレート)
X-Requests-Per-Minute-Route
(1分あたりのリクエスト上限:ルート)
全てのパス 上限:30 1,200

イグザクトバーストレート

Exact(完全一致)の名の通り、リソースIDやクエリ文字列も含めて完全に一致するパスに対して適用されます。

対象 X-Remaining-Requests-Exact
(イグザクトバーストレート)
X-Requests-Per-Minute-Exact
(1分あたりのリクエスト上限:イグザクト)
全てのクエリ 上限:10 120

リソースの制限

1つの加盟店または店舗で、有効にできるリソース数には上限があります。
この上限を超えるリソースの作成リクエストには、ResourceLimitReachedエラーが出力されます。

リソース 上限
webhook(ウェブフック) 20
jwt(アプリトークン) 20
パスワードリセットトークン 5回/日
テスト課金 1440件/日

1.7 エラーについて

発生したエラーのコードおよびメッセージを確認できる場所は、下記の通りです。

確認者
場所
消費者

・決済完了画面

・通知メール「決済完了通知」
(通知設定「処理失敗時に消費者に通知」が有効 かつ テンプレートにエラーコード または エラーメッセージを含む場合のみ)

加盟店さま

・merchant>決済>決済詳細画面 「ステータス」部分

・通知メール「決済完了通知」
(通知設定「処理失敗時に加盟店に通知」が有効 かつ テンプレートにエラーコード または エラーメッセージを含む場合のみ)

エラーコードやエラーメッセージの内容を確認したい場合は、APIリファレンス『エラーコード – 概要』を参照してください。

認証エラー(ペイメントエラー306)は、クレジットカードが拒否された場合に発生するエラーです。

よくある事例は以下の通りです。

  • 利用したカードは使用不可である
  • 支払永久禁止
  • 事故カードを使用した
  • 無効カードを使用した

実際の拒否理由は、消費者からカード発行会社へお問い合わせください。

1.8 Alipay / WeChatについて

Alipay Online、Alipay Plus OnlineはPCブラウザ、スマートフォンからそれぞれ決済できます。
WeChat Pay Onlineはモバイル端末からのみ決済できます。

決済手段や、消費者の使用するデバイスによって消費者の支払いフローが異なりますのでご注意ください。
詳細は、以下を参照してください。

決済手段 PCブラウザ モバイル端末
Alipay Online 表示されたQRコードをモバイル端末で読み取って決済
または
ブラウザ内でAlipayのアカウント情報を入力し、支払いパスワードを入力して決済

端末内のアプリを開いて決済
または
ブラウザ内でAlipayのアカウント情報を入力し、支払いパスワードを入力して決済

Alipay Plus Online 表示されたQRコードをモバイル端末で読み取って決済 支払うウォレットを選択し、端末内の各アプリを開いて決済

WeChat Pay Online

非対応

リンクフォームを利用する場合:
アプリ内で当社決済フォームを開き、そのままアプリ内で決済
※決済手段でAlipay,Alipay Plusを選択すると支払い処理に失敗します。
※アプリ外のブラウザからフォームを開いた場合は、決済手段として表示されず利用できません。

ウィジェットを利用する場合:
アプリ外のブラウザから当社決済フォームを開き、情報入力後WeChatアプリへ移動して決済
※利用開始前に、ウィジェット設置予定のウェブサイトのドメインをサポートデスクへ連絡する必要があります。
※アプリ内のブラウザからフォームを開いて決済する方法は現在対応していません。

その他のオンライン決済については、利用ガイド『オンライン決済 - 特徴』を参照してください。

通貨を変更する必要はありません。
日本円を指定すると、AlipayおよびWechatアプリ側で自動で「元」に変換されます。

Alipay(Alipay Online / Alipay Plus Online)

APIでの実装で対応しています。
実装方法は、APIリファレンス『課金 – CREATE』からご確認ください。

Wechat

現在対応しておりません。

課金のステータスが awaiting 以外(pendingfailederror など)の状態でイシュアトークンを取得すると、本エラーが発生します。

イシュアトークンを取得する前に、課金のステータスが awaiting になっているかGET処理によって確認することを推奨します。

1.9 銀行振込について

口座種別はすべて「普通」です。

当システム上で返金機能はありません。

加盟店さまから直接消費者の口座へ返金をお願いいたします。

振込前であれば振込を出来なくすることが可能です。

管理画面>決済 より該当の課金を検索し、詳細画面の左下にある「請求停止」ボタンをクリックしてください。

振込手数料は消費者の負担です。

金額詳細は振込元の金融機関にお問い合わせください。

振込前であれば管理画面>決済>詳細画面より「請求停止」を行い、変更後の金額で再度申込を行ってください。

管理画面>決済 より該当の課金を検索し、詳細画面から口座情報を確認できます。

確認した口座情報を、加盟店さまより消費者へ案内してください。

日本の金融機関からのみ振込可能です。

海外金融機関からの振込は対応していません。

1.10 テストについて

テスト決済方法および結果の確認方法を説明します。

テスト決済方法

管理画面

管理画面>テスト課金 から、クレジットカード決済のみ簡易的なテスト決済が可能です。

実際に当社決済フォームを使用したテスト決済を行いたい場合は、以下の手順で行ってください。

①テストモードのアプリトークン作成
②アプリトークンをテストモードにの切り替え
……決済フォームごとの決済モードの切り替え方法は、以下を参照してください。

決済フォーム 決済モードの切り替え方法
リンクフォーム

管理画面>店舗>対象の店舗を選択後、
決済フォーム>リンクフォーム設定>アプリトークンIDから切り替え
※切り替え後、ページ下部の「保存」ボタンを押してください

    ウィジェット
    • 管理画面のジェネレータ活用時:
      管理画面>店舗>対象の店舗を選択後、
      決済フォーム>ウィジェット>ジェネレータ>アプリID から切り替え
    • 決済フォーム実装時:
      テストモードのアプリトークンを指定
    インラインフォーム
    • 管理画面のジェネレータ活用時:
      管理画面>店舗>対象の店舗を選択後、
      決済フォーム>インラインフォーム>ジェネレータ>アプリID から切り替え
    • 決済フォーム実装時:
      テストモードのアプリトークンを指定

    リンクフォームは、対象店舗で作成したリンクフォームすべてに対して、モードの切り替えが適応されます。
    ウィジェット および インラインフォームは、フォーム毎にアプリトークンを指定することで、モードを指定します。

    ③テスト決済実行

    API

    テストモードのアプリトークンを使用し、各処理を行ってください。
    詳細は、APIリファレンス『トランザクショントークン – CREATE』をご覧ください。

    結果の確認方法

    • 管理画面>決済
      ……検索条件で、モードを「テスト」に指定することで、結果を確認できます。
    • 通知メール
    • ウェブフック(システム通知)
    • API
      ……課金: Create,GET,LIST処理のレスポンスで、結果を確認できます。
        テストモードのアプリトークンを使用してください。

    別のアカウントは不要です。
    テスト決済の方法および結果の確認方法は、一つ上の質問項目「テスト決済をするにはどうすれば良いですか?」の回答を参照してください。

    テストモードの決済に使用できるカード番号は下記の通りです。
    カード番号によって確認できる挙動が異なるため、加盟店さまの目的に沿った番号を利用してください。

    カード番号
    確認できる挙動
    4000020000000000
    決済成功 / 返金成功
    4242424242424242
    決済成功 / 返金失敗
    4111111111111111
    決済失敗

    計算ルールに基づいたカード番号であれば、その他のカード番号も利用可能です。
    カード番号を生成できるサイト等を活用すると、簡単に作成できます。
    例:https://www.getcreditcardnumbers.com/

    ※その他のカード番号を利用する場合は、決済成功 / 返金成功の挙動になります。

    本番モードのアプリトークンを作成し、本番モードのアプリトークンに切り替えてください。

    決済フォームごとの決済モードの切り替え方法は、以下を参照してください。

    決済フォーム 決済モードの切り替え方法
    リンクフォーム

    管理画面>店舗>対象の店舗を選択後、
    決済フォーム>リンクフォーム設定>アプリトークンIDから切り替え
    ※切り替え後、ページ下部の「保存」ボタンを押してください

      ウィジェット
      • 管理画面>店舗>対象の店舗を選択後、
        決済フォーム>ウィジェット>アプリIDから切り替え
      • 決済フォーム実装時に、本番モードのアプリトークンを指定
      インラインフォーム
      • 管理画面>店舗>対象の店舗を選択後、
        決済フォーム>インラインフォーム>アプリID から切り替え
      • 決済フォーム実装時に、本番モードのアプリトークンを指定

      テストモードの挙動

      テストモードのリカーリングトークンは、1カ月で消える仕様です。
      消えたリカーリングトークンに対する課金は、返金ができなくなります。

      テスト/本番モード共通の挙動

      • 課金額よりも返金額の方が大きい場合は、返金ができません。
      • 返金時の通貨は、課金時の通貨と同じである必要があります。
      • 返金が許可されていない加盟店,店舗の可能性があります。

      すべての条件に当てはまらない または 修正しても改善しなかった場合は、サポートデスク(ips-support@univapay.com)までお問い合わせください。

      できません。
      サーバ上からテスト決済をお願いします。

      1.11 システム実装について

      実装方法によって、リダイレクト(遷移)先URLの指定方法が異なります。
      以下を参照してください。

      実装方法 リダイレクト先URLの指定方法
      リンクフォームの設置
      • 下記パラメータを指定
        ……フィールド: successRedirectUrlfailureRedirectUrlpendingRedirectUrl の値に、任意のリダイレクト先URLを指定
        ※詳細は、利用ガイド『パラメータ(基本動作)』を参照してください

      または

      • 管理画面>店舗>店舗を選択>決済フォーム>リンクフォーム設定>設定 の「リダイレクトURL」に、任意のリダイレクト先URLを入力
        ※入力後、ページ下部の保存ボタンを押してください
      ウィジェット / インラインフォームの設置
      • <form>タグで、任意のリダイレクト先URLを指定
        例)<form action="<任意のURL>">
        ―――――中略―――――
        </form>

      かつ

      • <span>要素で、下記パラメータを指定
        ……フィールド: data-auto-submit / autoSubmit (HTML / Javascript)に値: true を指定

      ※詳細は、利用ガイド『設置 – (HTML/JavaScript)』を参照してください

      APIでの連携

      パラメータを指定
      (Alipay online, Alipay plus online, PayPay onlineのみ指定可能)

      ※詳細は、APIリファレンス『課金 – CREATEを参照してください

      使用中のアプリトークンに、サイトURLのドメインが指定されていない場合に表示されるエラーです。
      ウィジェットやインラインフォームを利用する場合は、アプリトークンへのサイトURLのドメインの入力が必須です。
      (APIやSDKを利用する場合は不要です。)

      サイトURLのドメインを指定したアプリトークンを使用して、再度お試しください。

      アプリトークンへのサイトURLのドメインの指定手順は、以下の通りです。
      ①管理画面>アプリトークン の「新規作成」ボタンをクリック
      ②利用店舗の指定 および モードの選択を行う
      ③ドメインの「追加」ボタンをクリックし、サイトURLのドメインを入力
       例)サイトURLが「https://www.univapay.com/」の場合、ドメインは「www.univapay.com」
      ④右下「作成」ボタンをクリック

      以下要因の可能性があります。

      • アプリトークンの作成 および 指定をしていない
        ……以下の手順でアプリトークンを作成・指定してください。
        ①管理画面>アプリトークン の「新規作成」ボタンをクリックし、アプリトークンを作成
        ②管理画面>店舗>店舗を選択>決済フォーム>リンクフォーム設定>設定 から、任意のアプリトークンを指定
      • 指定しているパラメータが間違っている
        ……利用ガイド『パラメータ(基本動作)』を参照してください。

      すべての条件に当てはまらない または 修正しても改善しなかった場合は、サポートデスク(ips-support@univapay.com)までお問い合わせください。

      処理結果は、ウィジェットのパラメータを追加することで、リダイレクト先のURLに追加される形式で即時に受け取れます(コールバック)。
      コールバックを活用して、加盟店さま側でエラー内容ごとにウェブサイトの挙動を変える実装を行ってください。

      また、ウェブフック および APIへのリクエスト(課金のGET処理)で処理結果を受け取り、ウェブサイトで次の処理を実行したい場合等に活用できます。

      詳細は、それぞれ以下ページをご確認ください。

      1.12 メールについて

      決済など各処理をテストモードで行うことで、通知メールの文面および挙動を確認できます。
      ※請求名など、本番モードの時にしか反映されないパラメータもあります。

      管理画面>通知メールテンプレート の「新規作成」ボタンからメールテンプレートを作成することで、通知メールの文面を自由に変更できます。

      メールテンプレートを作成していない場合は、デフォルトの文面で通知メールが送信されます。
      デフォルトの文面は、利用ガイド『テンプレートの種類のページを参照してください。

      管理画面>一般設定>一般>通知 の「メールアドレス」に任意のメールアドレスを入力することで、加盟店さまに届く通知メールの宛先を指定できます。

      指定していない場合、管理画面のログイン用メールアドレスへ通知メールが送信されます。
      (その場合は、管理画面右上の加盟店名をクリック>ユーザー設定 の「メールアドレス」からログイン用メールアドレスを変更すると、通知メールの宛先も変更されます。)

      管理画面>一般設定>通知 から、処理ごとに通知メールの挙動を設定できます。
      通知あり / なしは、ボタンの有効 / 無効によって設定してください。
      ※設定を変更後、ページ下部の「保存」ボタンを押してください

      以下手順によって、商品ごとにメールの文面を分けることができます。

      1.商品にメタデータを追加

      管理画面>商品 から商品を選択後、メタデータの「追加」ボタンを押し、「値」にメールで表示させたい文章を追加してください。「キー」は任意の文字列を指定してください。

      例)キー:商品Aの発送日,値:商品Aの発送はお支払の3日後です。

      2.通知メールテンプレートにパラメータを追加

      管理画面>通知メールテンプレート から、文章を追加したいメールテンプレートを選択(作成していない場合は「新規作成」ボタンから作成)し、メタデータの「キー」を指定したパラメータを記載してください。
      (メタデータの「キー」を指定することで、課金メタデータのうち、表示させたい「値」のみを表示できます。)

      また、パラメータの末尾に「:- (コロン,ハイフン,空白)」を入力してください。
      (パラメータの語尾に「:-(コロン,ハイフン)」を入力すると、その後ろに入力した文字列が、該当のメタデータが存在しない場合に表示される「デフォルト値」として設定されます。)
      デフォルト値を空白に指定することで、該当のメタデータが存在しない場合はメールへ反映されません。

      例)${charge_metadata.商品Aの発送日:- }

      3.商品ごとの挙動を確認

      テストモードで各処理を行って、通知メールの文面を確認してください。

      商品を指定した処理時は通知メールの内容が商品ごとに分かれていて、商品を指定していない処理時はメールに何も表示されなければ完了です。

      例)商品Aを指定して課金処理を行った場合、通知メールの文面に「商品Aの発送はお支払の3日後です。」と表示される / 商品を指定せず課金処理を行った場合、通知メールの文面何も表示されない

      以下のどちらかのパラメータを、商品名を表示させたい通知メールテンプレート内に記載してください。

      • ${charge_metadata.univapay-product-names}
      • ${token_metadata.univapay-product-names}

      商品名以外にも、${charge_metadata.(キー)}や${token_metadata.(キー)}のように表示させたいメタデータのキーを指定すると、その値のみを通知メールの文面に表示させることができます。

      ※リカーリング課金時やCSV課金時、リカーリングトークン作成時、カード情報変更時は${charge_metadata.(キー)}を指定してもメタデータが表示されません。${token_metadata.(キー)}をご利用ください。

      商品を指定しない処理時に表示させたくない場合は、下記のように「デフォルト値」を空白に指定してください。

      • ${charge_metadata.univapay-product-names:-(空白)}
      • ${token_metadata.univapay-product-names:-(空白)}

      以下のイベントが発生した場合、各種内容の通知メールが送信されます。

      • 定期課金作成時
      • 定期課金時(成功 / 失敗)
      • カード情報変更時
      • 定期課金停止時(一時停止 / 永久停止)

      ※「モード設定」や「基本設定」が無効な場合は送信されません。

      1.13 ウェブフックについて

      管理画面>ウェブフック から、「新規作成」ボタンを押すと設定できます。
      各項目の設定方法は以下を参照してください。

      • URL:システム通知を受信するURLを入力する
      • 利用店舗を指定する:有効にして店舗を選択する
      • トリガー:システム通知を受信したい処理を選択する

      ※設定後、ページ下部の「作成」ボタンを押してください

      ウェブフック失敗により、自動停止された可能性があります。

      以下の場合、ウェブフックを自動で停止します。

      HTTPレスポンス エラーコード
      処理
      3xx
      リトライせず、失敗後即停止する
      4xx、500、501、502
      初回含む最大10回のリトライを行い、最大回数に達すると停止する

      停止後はリトライされないため、もう一度有効化したい場合は管理画面から以下手順で設定する必要があります。
      ①管理画面>ウェブフック から、「すべて」または「停止」のウェブフック一覧を表示
      ②有効化したいウェブフックを選択
      ③画面左下の「有効化」ボタンを押す

      ウェブフックの失敗時および停止時にメール通知が必要な場合は、管理画面>一般設定>一般>通知 の「ウェブフック失敗時の通知」「ウェブフック利用不可の通知」を有効にしてください。

      失敗した理由は、管理画面>ウェブフック>対象のウェブフックを選択>最近のイベント から対象のトリガーを選択し、「error_message」から確認できます。

      例)error_message:Request timeout to www.triple-farm.com after 3 seconds
      ……指定されたURLに対してウェブフック通知した際に、3秒以内にレスポンスがない場合、当社ではタイムアウトによって「失敗」と判定します。そのため、非同期処理によって3秒以内にレスポンスを返却する実装が必要です。

      ※あくまで当社の判定なため、加盟店さまへは結果通知が届いてる場合があります

      ウェブフック失敗後の挙動は、利用ガイド『ウェブフック』を参照してください。

      1.14 アカウント・契約の変更について

      管理画面右上の加盟店名>ユーザー設定 から、ログイン用のメールアドレスおよびパスワードを変更できます。

      ※一般設定>一般>通知 の「メールアドレス」から、通知メールを受信するメールアドレスを別途設定していない場合は、ログイン用メールアドレスへ通知メールが送信されます。

      ログイン画面から、以下手順でパスワードを再設定できます。

      ①「パスワードを忘れた場合」ボタンを押して、登録されている加盟店さまのメールアドレスを入力する

      入力されたメールアドレスに届いた、件名『UnivaPayパスワードリセット』というメールを開き、記載されているパスワード再設定用のURLをクリックする

      ③遷移先のページで、新しく設定したいパスワードを2度入力し、「送信」ボタンをクリックする

      別サービスで決済システムを利用する場合は、別途審査を行いアカウントを発行する必要があります。

      サポートデスク(ips-support@univapay.com)へお問い合わせください。

      変更依頼・停止・解約申込フォームから申請することで、加盟店情報を変更できます。
      フォームに沿って変更内容を記載後、「送信する」ボタンを押してください。

      以下では、フォームの各項目について、抜粋して説明します。

      項目名 説明
      届出種別 「加盟店情報変更」を選択してください
      明細書の明細No

      下記①②いずれかの方法で確認してください。

      ①管理画面>精算 から確認
      ②加盟店さまが指定したメールアドレスに明細が届いている場合、添付PDFから確認

      ※不明な場合、管理画面>一般設定>一般>全体設定>情報 に記載されているの「ID」を代わりに入力してください

      会社情報 /
      店舗情報・サイト情報 /
      担当者情報 / 
      振込先情報
      「変更する」または「変更しない」を選択してください。
      「変更する」を選択した場合、それぞれ入力欄が表示されるので、変更したい内容を記載してください。

        フォームに変更したい情報の項目が無かった場合(店舗の追加など)は、サポートデスク(ips-support@univapay.com)へお問い合わせください。
        ※メール内に必ず「店舗ID」「店舗名」を記載してください。

        変更依頼・停止・解約申込フォームから申請してください。

        フォームに沿って変更内容を記載後、「送信する」ボタンを押してください。

        1.15 入金・明細書・請求について

        変更依頼・停止・解約申込フォームから申請することで、登録情報を変更できます。
        フォームに沿って変更内容を記載後、「送信する」ボタンを押してください。

        以下では、フォームの各項目について、抜粋して説明します。

        項目名 説明
        届出種別 「加盟店情報変更」を選択してください
        明細書の明細No

        下記①②いずれかの方法で確認してください。

        ①管理画面>精算 から確認
        ②加盟店さまが指定したメールアドレスに明細が届いている場合、添付PDFから確認

        ※不明な場合、管理画面>一般設定>一般>全体設定>情報 に記載されているの「ID」を代わりに入力してください

        会社情報 /
        店舗情報・サイト情報 /
        担当者情報 / 
        振込先情報

        「変更する」または「変更しない」を選択してください。
        「変更する」を選択した場合、それぞれ入力欄が表示されるので、変更したい内容を記載してください。

          フォームに変更したい情報の項目が無かった場合(店舗の追加など)は、サポートデスク(ips-support@univapay.com)へお問い合わせください。
          ※メール内に必ず「加盟店ID」「加盟店名」を記載してください。

          加盟店さまの負担です。
          振込手数料は、一律400円(税別)です。

          契約内容によっては、変更が可能です。

          変更を希望する場合は、サポートデスク(ips-support@univapay.com)へお問い合わせください。
          ※メール内に必ず「加盟店ID」「加盟店名」を記載してください。

          明細書および請求書は、「明細書送付先アドレス」宛に案内します。
          書類ごとに、発行されるタイミングや記載内容、確認方法が異なります。

          発行書類 発行されるタイミング 記載内容の概要 確認方法
          売上代金支払明細書 振込日の約2~5日前
          • 集計期間内の売上
          • 決済手数料・処理料 等
          メール文面上 または 管理画面>精算 からPDFをダウンロード
          支払通知書 振込日当日
          ※振込の場合のみ
          • 口座への振込金額
          • 振込手数料
          メール文面上からPDFをダウンロード
          請求書 集計期間の翌月末日頃
          ※請求がある場合のみ
          • 請求金額
          • 振込期日(基本、請求書発行の翌月末日)
          メール文面上からPDFをダウンロード

          ※送付日は休日等の影響によって多少変動します。
          ※契約内容により、送付のタイミングが異なる場合があります。

          入金予定日が金融機関の休日や祝日と重なる場合、入金日は金融機関の翌営業日になります。
          また、加盟店さまへの入金は、支払い額が10,000円以上の場合のみ行い、10,000円未満の場合は次月へ繰り越しします。
          ※デフォルトの金額設定です

          10,000円以上の支払い額で入金がない場合は、精算担当(下記連絡先)へお問い合わせください。

          • TEL:0570-035-672
          • FAX:06-6538-2030
          • Mail:account@univapay.com

          ※メールの場合は、必ず「加盟店ID」「加盟店名」を記載してください。