開発後の動作検証
開発が完了したら、必ず公開前にデモ環境などで各動作の検証を行ってください。
検証が完了したら、本番モードのアプリトークンの作成・適用後に決済機能を公開してください。
テスト決済用のカード番号
テストモードの決済で利用できるカード番号は、管理画面>テスト課金 から取得できます。
カード番号によって確認できる挙動が異なるため、加盟店さまの目的に沿った番号を利用してください。
カード番号 | 確認できる挙動 |
---|---|
4000020000000000 | 決済成功 / 返金成功 |
4242424242424242 | 決済成功 / 返金失敗 |
4111111111111111 | 決済失敗 |
テスト決済用のカード番号のため、本番モードでは利用できません。
また、計算ルールに基づいたカード番号であれば、その他のカード番号も利用可能です。
カード番号を生成できるサイト等を活用すると、簡単に作成できます。
例:https://www.getcreditcardnumbers.com/
※その他のカード番号を利用する場合は、決済成功 / 返金成功の挙動になります。
失敗・エラーの挙動の確認
テストモードの場合、消費者情報として決済時に入力するメールアドレスの「@」の前に +charge-failure-●●●(発生させたいエラーコード)を追加することで、エラーコード毎の挙動を確認できます。
※4、6から始まるエラーコードは利用できません。
例: test+charge-failure-309@univapay.com
エラーコード一覧は『エラーコード – 概要』のページを参照してください。
テストモードの特性
テストモードの決済は30日後に自動的に削除されます。
紐づくトークンや課金、返金などの情報もすべて削除されます。