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  4. トークンとは
Updated on 2025年4月23日

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トークンとは

トークンとは、カード情報(カード番号と有効期限)を復号できないよう、ランダムな文字列に暗号化したもののことです。

本サービスの決済フォームでは、消費者が入力したカード情報を自動的にトークンへ置き換える処理を行います。
これを「トークン化」といいます。

トークンには複数の種類があります。
どの種類のトークンを作成するか、トークンを用いてどのような処理を行うかは、加盟店さまが自由に指定できます。
行える処理については、ページ下部「チェックアウトタイプとトークンタイプの見取り図」を参照してください。

トークンの種別

当社サービスで発行できるトークンの種別(token-type)には以下の3つがあります。

one_time(ワンタイムトークン)

ワンタイムトークンは1回だけ課金を作ることができ、有効期間は作成から5分間です。
大量の課金を処理するために、並行して複数のワンタイムトークンを作ることができますが、一定期間内に同一のカードで課金できる回数には制限があります。

subscription(定期課金トークン)

一定のスケジュールで消費者に請求をする必要がある場合、定期課金トークンの利用を推奨します。
このトークンは定期課金を作成することができ、定期課金では課金の間隔、初回金額、定期課金金額、開始日を指定することができます。
このトークンの有効期間は作成から5分間です。定期課金はキャンセルされるまで期限なしで継続されますが、課金回数を指定した定期課金の作成も可能です。

※当システムでは同一カード番号で定期課金トークンを作成できるのは1つまでのため、5分以内に同一カード番号を入力して送信するとエラーが発生します。
定期課金トークンに対して課金されると再度作成が可能になります。

recurring(リカーリングトークン)

一度決済したクレジットカードで、任意のタイミングで再び決済を行いたい場合はリカーリングトークンの作成を推奨します。
トークンが作成されると、その個人情報は UnivaPay のプラットフォーム上に安全に保管されます。

初回の処理で課金を行わずカード情報の登録のみ行う運用の場合は、セキュリティコード認証を行うように実装する必要があります。
上記運用でセキュリティコード認証を行わない場合、作成後5分以内にトークンが使用されないとCVVは自動的に期限切れになり、それ以降の課金は失敗します。
※詳細はこちら

トークン作成時のチェックアウト種別

トークン作成時のチェックアウト(checkout-type)の種類は、以下2通りです。
表内で動作を説明します。

checkout-type説明
tokenカード情報をトークン化するが、その際に課金を伴わない
paymentカード情報をトークン化するが、同時に課金も行う

トークン種別とチェックアウト種別の見取り図

checkout-type=
token
checkout-type=
payment
token-type=
one_time
非推奨
※有効期限が5分だけで存在意義が薄い
都度課金時に推奨
token-type=
subscription
いつでも自動課金を開始できる
「定期課金トークン」を作成
(要保存)

「定期課金」の作成リクエストがあるまで課金しない
指定されたサイクルと金額で、
停止申請があるまで自動で課金される
「定期課金」データを作成
(要保存)

指定次第で初回分も課金

「定期課金トークン」も作成
token-type=
recurring
いつでも課金できる状態の
「リカーリングトークン」を作成
(要保存)
初回の課金を行い、かつ、
いつでも課金できる状態の
「リカーリングトークン」を作成
(要保存)
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トークンとは

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