店舗
一般
「一般」では、以下の項目を確認できます。
情報
- ID:加盟店様を識別する当社発行のIDです。当社へお問い合わせの際は、こちらをお伝えください。
- 店舗名:当社登録上の加盟店様名称です。
- 作成日時:店舗が作成された日時です。
通知
- 決済時に加盟店に通知:ご登録の加盟店様メールアドレスに、決済メールを送信します。
- 決済時にユーザーに通知:ご利用者様のメールアドレスに、決済メールを送信します。
- テストモードでも決済時に通知:テストモードでも加盟店・ユーザーに、決済メールを送信します。
ブランディング
ウィジェット方式を利用する際に、ウィジェットに表示するアイコン画像を設定できます。
画像は正方形を推奨しますが、画像を選択後に表示したい範囲を指定できます。
決済サービス
「決済サービス」では、「全体設定」と「決済方法」それぞれで項目を確認できます。
全体設定
課金
- 手数料率 (%):ご契約の手数料率を確認できます。
- リカーリングタイプ:リカーリングトークンの使用条件を確認できます。
- トランザクションフィー:1決済あたりの処理料を確認できます。
定期課金
- 課金に失敗しました:定期課金が失敗した時に、成功するまで再課金を何回行うか設定できます。
- 失敗後のステータス:定期課金が失敗した時に、どの状態へ変更するかの設定ができます。再課金がある場合は、再課金が全て失敗した後に指定した状態へ変更されます。
- 分割:定期課金を行う回数の指定可否が確認できます。
決済方法
クレジットカード
- クレジットカード:クレジットカードの利用可否を設定できます。
- プリペイドカード:プリペイドカードの利用可否を設定できます。
- デビットカード:デビットカードの利用可否を設定できます。
- 海外カード:海外カードの利用可否を設定できます。
- 扱えるカードの種類:各カードブランドの利用可否を設定できます。
- 取引元許可国:利用者のIPアドレスを元に国を判定し、課金の制限を設定できます。
- 新規メールの場合、課金失敗:最初に決済した時のカード情報とメールアドレスが一致しない場合の制限を設定できます。
QRコード
顧客端末のQRコードをスキャン:店頭QRコード決済の利用可否を設定できます。
その他
オンライン決済:オンライン決済(Alipay / PayPay)の利用可否を設定できます。なお、オンライン決済内で個別に利用可否は設定できません。
決済フォーム
「決済フォーム」では、「ウィジェット」「インラインフォーム」「リンクフォーム設定」で、それぞれの決済フォームの設定を行えます。
ウィジェット
HTML
作成したいウィジェットの内容を画面上で選択し、HTMLコードの作成を行えます。
※PayPayオンライン決済を利用する際の注意点
チェックアウトタイプは「支払い」を
トークンタイプは「ワンタイム」を
それぞれ選択してください。他のタイプは未対応です。
PayPayOnlineは決済時にユーザー情報を取得しない為、決済履歴から特定するにはmetaデータの利用、またはフォームにアドレス情報を追加(data-require-email)する必要があります。
全ての設定が完了したら
画面上部に表示されたコードをコピーするか、コピーボタンを押して、設置先にペーストしてご利用ください。
テーマ
ウィジェット決済について、フォームカラーを変更できます。
テーマでは予め用意されたパターンを選択できます。カスタマイズでは各セクションごとにカラーを選択できます。

インラインフォーム
HTML
作成したいインラインフォームの内容を画面上で選択し、HTMLコードの作成を行えます。
全ての設定が完了したら
画面上部に表示されたコードをコピーするか、コピーボタンを押して、設置先にペーストしてご利用ください。
リンクフォーム設定
サイドバーメニューの「店舗」から決済フォームを作成したい店舗にアクセスし、メニュー内の「決済フォーム」「リンクフォーム設定」をクリックして表示されるページです。ここではメールリンクの設定を変更したり、メールリンク用フォームのURLを生成してWebサイトに追加したりすることができます。
設定方法
件名:リンクフォーム名を設定できます。内部参照用で、顧客には表示されません。
決済方法:フォームで利用できるようにしたい支払い方法を設定できます。
お客様情報:顧客に入力させたい情報を設定できます。
言語:デフォルトでは、フォームは顧客のブラウザの言語を検出し、(日本語または英語で)それに応じた表示を実施しようとしますが、必要に応じてここで任意の言語を設定できます。
カスタムの入力欄:お客様情報のタイトルを変更したり、フォームに独自のユーザー入力欄を追加することができます(例えば、顧客リファレンス番号を要求する場合など)。
ユーザーが入力した内容はメタデータとして決済履歴で確認でき、決済完了通知メールなどに表示させることもできます。
リダイレクトURL:お客様の各種処理が行われる際、その状況に応じて遷移するURLを設定することができます。
テーマ:ライトテーマとダークテーマから選択するか、独自のカラーを設定し、店舗名とロゴの表示有無を選択できます。